2010年2月15日月曜日

カリスマ・・・。

トップを目指すチームには必ずラッキーボーイが存在するらしい。

その昔、カープがまだ常勝軍団と呼ばれていた頃

それは背番号0番を日本で最初に付けた長嶋清幸だったり

広島工からカープへ入団した小林誠二だったり

もちろん背番号17番の山根 28番の西田 9番の長内などもその類いである。


そして、もう一つ優勝する為に重要な事。

それは〝カリスマ〟の存在である。


自分の中での〝カリスマ〟は高橋慶彦である。

それは幼少の頃から今までずっと変わっていない。

これには 自信がある・・・。

高橋慶彦は遊撃手として圧倒的な存在感を示し、選手個人のみならず

首脳陣・ファンを虜にした。

そして、2010年。

高橋慶彦が死守していた遊撃手のポジション争いが熱を帯びている。

名球会選手 石井琢朗

野球エリート 小窪哲也

新人王 梵英心

この三つ巴の戦いを本当に制する者が現れた時

それは新たなる〝カリスマ〟の誕生である。


ショートには〝夢〟がある。

ショートには〝華〟がある。

そして・・・。

ショートには〝カリスマ〟がいる。

 
泥だらけになりながら〝夢〟を掴む者の誕生を心待ちにしてやまない。



言わずと知れた山本浩二、衣笠祥雄は別格である。

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