2009年10月1日木曜日

背番号『3』の重み・・・。

背番号「3」


日本球界を支え続けた偉人達が背中で語った番号。

我が広島カープでは 鉄人と呼ばれた衣笠祥雄氏が背負った番号。


背番号「3」を語るとき 必ず「栄光」の・・・と、つけられる。



背番号「3」は紛れもなくスターのみが背負う事の出来るステータス。

背番号「3」は人生の教科書。

背番号「3」は神に選ばれた者のみが背負う事の出来る番号。


 
長嶋茂雄・・・。

ベイブルース・・・。

清原和博・・・。



背番号「3」は未知なる可能性を秘め 


グランドで輝く背番号「3」に胸を踊らされた。


そして・・・。


また一人 栄光の背番号「3」の似合う男が日本球界から消える・・・


ミスタードラゴンズ・・・。


立浪和義・・・。


ドラゴンズファンではないけれど・・・。


プロ野球ファンとして憧れた打撃職人・・・。


たかが 「3」番目の数字・・・。


しかし・・・


背番号「3」は重い・・・。



いつしか背番号「3」を背中で語れる大人になりたい・・・。



大好きな背番号は「2」番 高橋慶彦 だけれども・・・。

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