背番号「3」
日本球界を支え続けた偉人達が背中で語った番号。
我が広島カープでは 鉄人と呼ばれた衣笠祥雄氏が背負った番号。
背番号「3」を語るとき 必ず「栄光」の・・・と、つけられる。
背番号「3」は紛れもなくスターのみが背負う事の出来るステータス。
背番号「3」は人生の教科書。
背番号「3」は神に選ばれた者のみが背負う事の出来る番号。
長嶋茂雄・・・。
ベイブルース・・・。
清原和博・・・。
背番号「3」は未知なる可能性を秘め
グランドで輝く背番号「3」に胸を踊らされた。
そして・・・。
また一人 栄光の背番号「3」の似合う男が日本球界から消える・・・
ミスタードラゴンズ・・・。
立浪和義・・・。
ドラゴンズファンではないけれど・・・。
プロ野球ファンとして憧れた打撃職人・・・。
たかが 「3」番目の数字・・・。
しかし・・・
背番号「3」は重い・・・。
いつしか背番号「3」を背中で語れる大人になりたい・・・。
大好きな背番号は「2」番 高橋慶彦 だけれども・・・。
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